このページでは、わんまいるの一人暮らしの活用についてまとめています。
ちなみに私(30代前半)も最近わんまいるにはよくお世話になっています。
わんまいるは、基本湯せんするだけで簡単調理ができるのが便利すぎて。
そんなある日、同僚の旦那さんが単身赴任で一人暮らしをしていると聞き、
「もしかして、わんまいるは一人暮らしに最適なんじゃない?」
と思い、今回はわんまいるの一人暮らしの活用について詳しく調べてみました。
- わんまいるは一人暮らしが頼んでも大丈夫?
- メリットやデメリットは?
- わんまいるの一人暮らしの口コミも知りたい!
というあなたの参考になれば幸いです。
目次
わんまいるは一人暮らしでも活用できる?
もちろん、わんまいるは一人暮らしでも活用できます
わんまいるとは、冷凍タイプのミールキットを自宅に配送してくれる、食品配送サービスの事です。
そんな「わんまいる」では、5食セット×人数分の食事を1週間または2週間に1度の頻度で届けてくれます。
もちろん、1人前の注文も可能なので、一人暮らしの人でも活用することができますよ。
ちなみに、1食分の内訳は、
- 主菜1品
- 副菜2品
になります。
わんまいるを一人暮らしで活用する4つのデメリット!
ここからはわんまいるを一人暮らしで活用するデメリットを紹介していきます。
わんまいるを一人暮らしで活用するデメリットには、次の4つがあります。
- 毎回届く段ボールの処分が面倒
- ご飯は自分で用意しなければならない
- 食器洗いが面倒
- 置き配指定ができない
それぞれ解説していきますね。
わんまいるを一人暮らしで活用するデメリット①:毎回届く段ボールの処分が面倒
わんまいるを続けていると、確実に配送の段ボールが増えていきます
わんまいるで注文した商品は、段ボールに梱包されて届きます。
わんまいるの配送頻度は1週間に1度ないし2週間に1度であるため、多い人だと、週に1つは段ボールが自宅内に増えることになります。
それでも、収集日を忘れずに廃棄していれば、それほど邪魔にはならないかもしれません。
しかし、可燃ごみ等と異なり、回収頻度がそれほど高くない段ボールは、つい収集日を忘れてしまいがちです。
廃棄し忘れてしまい、結局、次の回収日まで、再度自宅内に保管しなければならなくなり、
「収納スペースを圧迫して不便に感じた」
という経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
一人暮らしのお部屋は、ただでさえ、スペースが限られるものです。
それにも関わらず、毎回不要な物を保管する必要が生じるのは、サービスを利用を検討する上で、大きな懸念点になり得るといえるかもしれません。
わんまいるを一人暮らしで活用するデメリット②:ご飯は自分で用意しなければならない
わんまいるは「おかずのみ」の配送になります
わんまいるが配食サービスで提供しているのは、主菜や副菜といった、いわゆる「おかず」のみです。
そのため、主食にあたる、ご飯やパンは自分で用意しなければなりません。
おかずを用意する手間が省けるだけでも、食事の準備が楽になるのは事実ですが、帰宅後、何の準備もする必要なく、手軽に食事を摂りたいという方にとっては、面倒に感じる点かも知れません。
わんまいるを一人暮らしで活用するデメリット③:食器洗いが面倒
わんまいるの食材は湯せん後に食器への盛り付けが必要です
わんまいるが提供しているおかずは、1品1品がパウチ包装されています。
そのため、食べる際には、別の容器に移し替える必要があります。
また、ご飯やパンなどの主食やスープなどの汁物は、自分で準備する必要があるため、その分の食器も必要になります。
そうなると、必然的に使用する食器の量が増え、それに付随して洗う食器の量も増加してしまいます。
食べ終わったらそのまま容器を捨てることができる配食サービスや市販のお弁当などと比較すると、どうしても不便さが目立つ点であると言えるでしょう。
わんまいるを一人暮らしで活用するデメリット④:置き配指定ができない
わんまいるは置き配不可なので、配達員さんから直接品物を受け取らなければなりません
わんまいるは、配送物を受け取る際に、置き配指定サービスを利用することができません。
そのため、荷物を受け取る際には、必ず配達員さんから直接受け取る必要が生じます。
同居人やご家族が居れば、それほどデメリットには感じない点かもしれませんが、一人暮らしの方となると、残念ながらそうはいきませんよね。
荷物の配送予定日時には自宅にいなければいけませんので、その前後の予定が制限されてしまいます。
仮に、配送予定日時に間に合わず、再配達を頼む必要が生じてしまうと、再配達依頼の手続きが億劫に感じたり、配達員さんに二度手間をかける心苦しさが伴ってしまう、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そうでなくとも昨今の情勢において、他人と対面した上で、荷物を受け取らなければならない点は、人によっては大きな懸念要素になり得ます。
わんまいるを一人暮らしで活用する4つのメリット!
続いて、わんまいるを一人暮らしで活用するメリットを紹介していきます。
わんまいるを一人暮らしで活用するメリットには、次の4つがあります。
- 最短5分で調理可能!
- 定期便の休止&再開が自由にできる!
- 毎日違ったメニューが食べられるので飽きない!
- 栄養バランスの良い食事が摂れる!
それぞれ詳しく解説していきますね。
わんまいるを一人暮らしで活用するメリット①:最短5分で調理可能!
わんまいるの解凍調理は湯せんか流水だけなので、最短5分で完了できます
わんまいるのミールキットは、冷凍された状態で届きますが、なんと、冷凍状態から最短5分で料理として完成させることが可能です。
解凍方法も湯せんor流水の2つのみで、煩雑な工程が一切ない点も魅力的です。
また、ミールキットが内包されているパウチの上部には、そのミールキッドの解凍方法が個別に表示されているため、解凍方法を間違えたり、迷ったりする心配もありません。
わんまいるを一人暮らしで活用するメリット②:定期便の休止&再開が自由にできる!
わんまいるの定期配送は、次回お届け日の5日前までに連絡することで、自由に休止または再開することができます。
<わんまいるサポートセンター>
電話番号:0120-548-113
営業時間:平日10時~16時(土・日・祝・年末年始は休業)
もちろん、休止や再開に際して手数料等の料金が発生することはないため、自分のライフスタイルに合わせて利用することが可能です。
わんまいるを一人暮らしで活用するメリット③:毎日違ったメニューが食べられるので飽きない!
わんまいるは、1回の配送につき5食分のおかずが梱包されてきます。
わんまいるの1食分の内訳は主菜1品と副菜2品になります。
もちろん、メニューは主菜、副菜ともに全食異なるため、毎日違ったメニューを食べることができます。
自炊をするとどうしても1品の料理の量が多くなりがちなため、毎食同じ食事内容になり、飽きてしまうことがありますが、わんまいるの配食サービスであれば、そのような心配は要りません。
わんまいるを一人暮らしで活用するメリット④:栄養バランスの良い食事が摂れる!
わんまいるは管理栄養士がメニューを開発しているので、栄養バランスがきちんと考えられています
日本では、バランスの良い食事として「一汁三菜」を意識することが勧められる傾向にありますが、それを毎食意識して自炊をするのは、ほとんどの人にとっては至難の業です。
しかし、わんまいるを利用すると、自動的に、三菜の部分をカバーしてくれるため、主食と汁物さえ用意できれば、一気に一汁三菜を意識した食事を摂ることが可能になります。
しかも、わんまいるのミールキットは、管理栄養士が監修しており、1食あたりの平均カロリーが400kcal以下、塩分量が3.5g以下になるよう、調整されています。
調理の手間が省けるだけでなく、バランスが整った食事まで手に入るのは、とても魅力的なポイントだと言えるのではないでしょうか?
わんまいるを一人暮らしで活用したら食費はいくらくらいかかる?
1週間に1度のお届けコース(4回分) | 北海道・沖縄・一部離島:24,500円 その他:19,660円 |
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2週間に1度のお届けコース(2回分) | 北海道・沖縄・一部離島:20,210円 その他:17,790円 |
※価格は全て税込表記
わんまいるの定期配送プランは「1週間に1度のお届けコース」と「2週間に1度のお届けコース(2週間分)」の2種類が存在します。
価格は1回あたり3,980円(税込・送料別)となっており、そこに送料の935円(北海道・沖縄・一部離島は2,145円)が別途かかることになります。
それぞれの利用ケースに分けて示したのが上記の表です。
この価格を高いとみるか、安いとみるかは個人の価値観次第です。
しかし、お米やパンなど、他の食料品を購入したり、外食をした場合は、上記の金額の他に、その分も食費としてかかることを考慮した上で、上手に活用するのが望ましいと言えそうです。
わんまいるを一人暮らしで活用する時の注意点!
わんまいるでは、食べられない食材を除去してもらうことができません
わんまいるでは、特定の食材を使用、または不使用のミールキットは取り扱っていません。
そのため、糖尿病や腎臓病などの持病をお持ちの方や、アレルギーや宗教上の理由等で特定の食材を食べられない方は、慎重に利用の検討を行うことをおすすめします。
わんまいるを一人暮らしで活用している人の口コミ!
28歳/女性/会社員
口コミ評価:
健康食なので管理栄養士の監修によって塩分なども控えられているので味は美味しい。和食がメインとなっておりバランスも良いが、アレルギーに対しての配慮はあまりないように思う。選択肢が少し狭まっていることが残念。
(2022年2月CWアンケート調査)
わんまいるは一人暮らしのこんな方におすすめ!
これまで見てきた特徴に照らし合わせると、わんまいるをおすすめできる方、そうではない方の傾向は下記のようにまとめることができます。
- 一汁三菜を意識した食事を摂りたい方
- おかず以外の料理を用意するのが嫌ではない方
- 皿洗いが嫌ではない方
- 毎回違ったメニューを食べたい方
- 宅配便を受け取りやすい方
- なるべく調理せずに食事を摂りたい方
- 皿洗いが嫌な方
- 自分が気に入ったメニューだけを食べたい方
- 糖尿病や腎臓病など、特定の持病がある
- 宅配便を受け取りにくい方
わんまいるの一人暮らしの活用に関するまとめ!
最後に、わんまいるの特徴を振り返ってみたいと思います。
わんまいるの良い点には、
- 調理時間が最短5分
- 毎日違ったメニューが食べられる
- 意識しなくともバランスの整った食事が摂れる
などがあり、一人暮らしの人にとっては見逃せない魅力的なポイントがたくさん詰まった配食サービスだといえます。
しかし、その一方でわんまいるの悪い点には、
- 置き配指定が出来ない
- 食物アレルギー等で、食べられるものに制限がある人には向かない
といった、ライフスタイルや個人の価値観が更なる多様性をみせる現代において、やや対応力に欠ける点が散見されるのもまた事実です。
今後のサービス拡充具合に注目してみるのも良いかもしれませんね。
ご自身の価値観やライフスタイルと照らし合わせた上で、わんまいるが気になった方は、1度利用を検討してみてはいかがでしょうか?
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